保育について

保育について

保育方針

  • 子ども一人ひとりを大切にし、様々な活動や体験を通して豊かな心情、意欲、態度を育てます。 
  • 子どもの健康や安全を守り、子どもが心から安心できるような関わりをします。 
  • 保護者が生き生きと生活し、明るく楽しく子育てができるよう援助します。 
  • 地域の子育てを様々な活動を通して積極的に支援します。 

子どもは、遊びの中から「生きる力」を育みます

子どもは遊んだ分だけ 明るくなれる
子どもは遊んだ分だけ 大きくなれる
子どもは遊んだ分だけ やさしくなれる
子どもは遊んだ分だけ 我慢強くなれる
子どもは遊んだ分だけ 知恵がつく 
 
どろんこ遊び、砂遊び、遊びは何でも大好きで
ともだちがたくさんいて 虫や動物 花が好き
時々けんかして 泣かしたり 泣かされたり
おかしいときには 大笑い
悲しい童話 紙芝居には 涙ぐみ
しかられると しゅんとなり
ほめられると 有頂天になってよろこぶ
しつけ けじめだけは しっかりして
目は きらきら輝いている
こんな子どもらしい子に育てたい

(道灌山学園保育福祉専門学校長 高橋系吾先生語録より)   
子どもは、遊びの中から「生きる力」を育みます
金町どんぐり保育園では高橋系吾先生の保育理念に共感し、安全で子どもも保護者も安心できる保育環境作りを心掛け、「骨までおひさま青空保育」「子どもの心に残る保育」を行なっています。

保育士から子どもへの笑顔、抱擁(包容)、話かけ、明るい笑い声、歌い声を大切にし、睡眠・食事・排泄等の基本的生活習慣の習得は楽しく気持ちよくをモットーとしています。また、日々子どもを取り巻く環境は変化しています。どんぐり保育園は子育てに関する情報を収集、整理し、子育てひろば事業を通して地域の子育てが明るく、活気があり、楽しくなるよう、育児に関する様々な情報の提供や提案、交流の場の提供、育児相談に応じて助言するなどの役割を積極的に担っていきます。 

保育目標

 金町どんぐり保育園では一人ひとりの子どもを大切にし、集団生活を通して、
「豊かな人間性の育成を目指します」
 
縦割り保育とやさしい保育士とのかかわりによって
「思いやりのある優しい心を育てる」
「やろうとする意欲と態度を育てる」
 
外遊びによって
「強い骨・丈夫なからだをつくる」
「様々な体験を通して生きる力を育てる」
 
童謡・絵本によって
話すこと、聞くことを学び、言葉への興味関心を深め
「豊かな感情表現と言葉を育てる」
 
 
抱擁(包容)・握手(あいさつ)によって
人とのふれあい・関わり合いを深め
「誰とでも仲良くなれる子に育てる」
 
食物を育て、調理し、食べるなど
食に対する興味関心を広げ 
「なんでも食べる子に育てる」
「感謝の気持ちを育てる」

保育園生活と遊び

保育園生活と遊び
『どんぐり保育園では、外遊びの時間を多くとっています』
子どもの生活は大きく分けて、食事・排泄・休息・衣服の着脱などの生活に関わる部分とあそびの部分がありますが、子どもの生活の中心となるのは「あそび」です。 あそびは、子どもの発達と密接に関連していて、あそびによって発達が刺激され助長されます。
またさらに自然の中でのあそびは、五感を刺激する様々な体験によって、子どもの探究心や想像力、集中力、丈夫な体と忍耐力が培われます。
発達に必要な体験がお互いに関連しあって営まれています。
子どもと「生活」や「あそび」を共にする保育士は、あそびを通して保育をしながら、 一人ひとりの子どもの心身の状態や家庭環境をよく把握し、発達の援助を行なっています。 

主な園外保育場所

主な園外保育場所
葛飾にいじゅくみらい公園・金町北口児童遊園・都立水元公園 などです。

※年長児(3・4・5歳児)はお弁当を持って園外保育へでかけることがあります。
※お泊り保育、遠足、学習教材など学年によって別途費用がかかる場合があります。
詳細についてはお知らせが出ます。
※お子様の安全のために、全学年カラー帽子、1・2歳児はタンクトップ、3・4・5歳児はTシャツ、短パン、トレーナーの制服を着用していただいています。(別途費用がかかります) 
主な園外保育場所
主な園外保育場所
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